設計・施工の流れ
ご依頼後のお打ち合わせから、設置までの流れをご紹介します。
お客様との打ち合わせ
当社までお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。お客様の状況をお伺いいたします。お客様からの希望や要望をお聞かせいただき、仕様に合わせたご提案をいたします。
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設計
お客様の仕様書から制作仕様書を作成し、立案・設計に基づいて制御盤の製造図面を作成します。
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鈑金
設計図・仕様書のデータから板金を型抜きし、型抜きされた部材を曲げ、溶接し、表面処理(外部委託)の後に、配線部材の取付け段階の前まで組み上げし製作します。
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装置取付け
生産設計の製造情報データを活用し、電線測長・加工、器具デバイス作成を、器具付け・配線前段取り工程と並行して作業し、 一気に配線作業を行い制御盤をつくります。
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試験から出荷
設計図や仕様書の通りに組み上がっているか、正常に動作するかを実際に通電し試験します。更にお客様による品質点検を行ない、試験成績書を作成し、合格証を制御盤に貼付け、出荷のための準備を行ない出荷します。
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現地での確認・調整
お客様先にて、納入・設置された製品、また既に設置され稼働している設備、もしくは増設の際の、調査・改造・運転調整作業を行います。 当社では、設計・製造・試験、それぞれの工程が盤設置後のアフターサービス・メンテナンスまで一貫して対応しています。